政府、荃湾の土地を公開入札で売却へ

政府、荃湾の土地を公開入札で売却へ

地政総署（Lands Department）は9月19日、

2025〜26年度売却予定地リストに含まれる

新界・荃湾（チュンワン）永順街と徳士古道の交差点付近に位置する「荃湾市地段第441号」の土地を、

公開入札方式で売却すると発表しました。

入札受付は9月26日に開始され、11月14日に締め切られます。

土地の概要

1. 所在地：新界 荃湾 永順街／徳士古道 交差点付近
2. 地段番号：荃湾市地段第441号
3. 敷地面積：約 6,515平方メートル
4. 指定用途：非工業用途（倉庫・ホテル・ガソリンスタンドを除く）
5. 延べ床面積（最低〜最高）：
6. 最低：24,757平方メートル
7. 最高：40,393平方メートル

※上記の延べ床面積には、落札者が契約条件に基づいて建設する

　以下の政府関連施設の床面積は含まれません：

1. 体の不自由な高齢者向け「居宅介護サービスチーム」拠点
2. 「宿泊型特別幼児センター」
3. 「駐車施設」

入札資料と閲覧方法

入札関連書類（入札書式、公告、売却条件、地図など）は、

9月26日より地政総署の公式サイト（www.landsd.gov.hk）に掲載され、

誰でもダウンロード可能になります。

また、同日から入札締切日までの間、

以下の場所で印刷版の売地地図を購入・閲覧できます：

北角政府合同庁舎6階 地政総署 測量部（Survey and Mapping Office）

住所：香港 北角 渣華道333号