台風「Typhoon Fung‑Wong(鳳凰)」と東北季候風の影響、香港・華南で予想される天候変化

台風の状況と香港への影響

香港天文台は11月10日正午12時20分に「一号風球」を発令しました。台風鳳凰は11日夜から12日初めにかけて、

香港の東約400 km付近を通過して台湾方面へ移動すると予測されています。

台風の接近と、東北季候風の作用により、広東沿岸では今後1~2日間、風が強まり、海ではうねりが強くなる見込みです。

東北季候風と気温の急変

深秋に入り、東北季候風が次第に強まり、来週初めに華南沿岸に達する見込みです。

天文台は、次のような気温の低下を予測しています:

来週月曜日:市内で最高気温およそ20度まで低下

来週火曜日:さらに冷え込み、最高気温18度に達する可能性あり 

天気の見通し

11月11日(火):北風4〜5級(離岸6級、高地8級) 大部分曇り、夜には一〜二度の雨の可能性、海上波浪注意。

11月12日(水):北風4〜5級、離岸6級、高地8級の見込み。日中短時間の陽光あり。

11月13日(木)以降:北風4〜5級、日中は晴れ間も期待。朝は冷え込みあり。

注意ポイント

強風6〜7級で「三号風球」級、8〜9級で「八号風球」級に相当します。海上・沿岸部では高波・うねりに要警戒です。

風雨のピークは台風接近中および季候風が最も強まる時期に集中するため、外出を控え、安全な場所で待機することが望まれます。